インテルと提携!エニグマプロジェクトENGの特徴と将来性

インテルと提携!エニグマプロジェクトENGの特徴と将来性

最近、ちらほら大型な提携など好材料がちらほら見られて

雰囲気はそれほど悪くないなという印象です。

そんななかまた注目されるニュースが入ってきました。

EnigmaProject(エニグマプロジェクト)が世界的大企業のインテルと提携を発表しました!

エニグマプロジェクトENGの特徴と将来性をご紹介します。

 

 

インテル側も発表をしているようです。

“Intel is committed to enabling business transformation by shortening the time-to-value from blockchain implementations and working with the industry to address privacy, security and scalability challenges. Enigma’s protocol approach is helping solve the challenges on public blockchain networks and improving data privacy and smart contract security.”
— Rick Echevarria, Vice President, Software and Services Group and General Manager, Platforms Security Division at Intel Corporation

【訳】
Intelは、ブロックチェーン実装から価値創造の時間短縮を実現し、プライバシー、セキュリティー、そしてスケーラビリティーの課題の解決によって、ビジネスの変革に取り組んでます。Enigmaプロトコルのアプローチは、パブリックブロックチェーンネットワークの課題を解決し、データのプライバシーとスマートコントラクトのセキュリティーを改善させるのに役立つでしょう。

 

EnigmaProject(エニグマプロジェクト)ENGとは

こんかいの報道で仮想通貨ENGが高騰していますが、

一体EnigmaProject(エニグマプロジェクト)とはなんなのか。

Enigma(ENG)はアメリカ合衆国のエリート名門校MIT(マサチューセッツ工科大学)の

研究から生まれた仮想通貨です。

Enigma(エニグマ) / ENGの特徴

Enigmaはシークレットコントラクトを利用して、

Ethereum/イーサリアムが抱えている「プライバシー保護ができていない」

「スケーラビリティに問題がある」という2つの問題を解決することができると言われています。

シークレットコントラクトとは、スマートコントラクトを秘匿化し、

さらに処理が重くて動かせなかったようなスマートコントラクトも手数料を抑えて実行できるというものです。

イーサリアムより、スケーラビリティ問題に優れていて、

プライバシーの保護も可能ですよ!というのが特徴といったところです。

 

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今回の提携について

EnigmaProject(エニグマプロジェクト)が目指す技術は秘匿演算ができます。

「このプログラム処理は隠したいけど、問題無く動作している証明は欲しい」

「データは匿名化したい」といった複雑な需要に対応することができることが高く評価されました。

ブロックチェーンだと透明化され過ぎているので逆に使い勝手がわるかったりと…

今後ブロックチェーン事業の発展には欠かせない技術であって

大企業がこれかも注目していく可能性は大いにあるかと思います。

 

このような大型企業との提携がこれから続々と期待できると思います。

Enigma(ENG)自体、これからの将来性に期待ですが、

暗号通貨全体においても実力のあるものはこうした提携や

実装が盛んになっていくと思われます!

 

ENGの取引所

ENGは海外取引所で購入する事ができます。

世界的に有名な海外取引所のバイナンスです。

独自通貨のBNBが高騰して注目を集めています。

これからもかなり将来性のある取引所です。

 

 

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