13日コインチェック記者会見まとめ

本社前で緊急会見を行った。金融庁の業務改善命令を受け、
同日報告を済ませたことについて報道陣の質問に
対応しました。
前回のような会見ではないようでした。
業務改善命令に係る報告書提出のご報告https://t.co/WlygfMA3DI
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) 2018年2月13日
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会見の内容
・改善報告書は金融庁に提出済み。
・日本円の出金を開始しました。随時進めている。
・NEMの保証、仮想通貨の送金、
取引についてはセキュリティの専門外社と打ち合わせ中で間もなく開始予定。
・詳しい内容についてはお答えできない。
・保証の目処、日付はまだ未定。
・補償額の変更はいまのところなし。
・日本円の残金は答えることが出来ない。
・NEMの保証について、資金はある。セキュリティの調整がまだできてないので返金できない。
・NEMの残高については日本円で返金。NEMで返すことはしない。
・仮想通貨の出金はまだ不可能。
・今後の営業については継続してやっていく予定。
・売買の機会を逃したことについての損害賠償については
検討中であるが回答はできない。
・金融庁からの許可が下りない場合はやめる。
・この2週間で進んだことは、
外部の専門家にセキュリティの再確認、仮想通貨の売買についても協議しながら進めている。
・再開できる見通しはついたが詳細は未定。
・NEMの追跡は? 極秘です
・破産するという噂があるが、そんなつもりはない。
・不正アクセスの原因究明のスケジュールは→お答えできない
・いつ頃報告できるのか?
→はっきりとは決まってない
・和田社長は何をしているのか?
→業務改善命令の報告をしていた。
・流出したNEMが換金されてるということを聞くが?
→捜査関係のことはお答えできません。
今回の会見
Twitterでは賛否両論です。
まだなにもわかってないのか、など。
確かにまだ未確定の部分は多く、詳しくは発表できない状態のようです。
しかし、事件後2週間たった今でも、
経営は継続する、流出したNEMの補填はするということを、
経営陣の口からしっかりと発表されたことは大きな進歩かと
思います。世間はかなり厳しいので、他の通貨出金、補填まで
しっかりされるまで厳しい意見がつづきそうです。
とにかく気長に待つことが今できる最善の方法です。
このような自体になったときに対応できるように、
国内の取引所をいくつか開設し分散しておくことをおすすめします。
国内だとZaifとbitFlyerの2箇所は必須だと思います。
ビットフライヤーのセキュリティは国内随一です!
ザイフは手数料がかなり安く、COMSAなど他では扱っていない銘柄も多いです。
今回話題になったNEMも現在かなり安い価格で購入できます!
CMもはじまりました!
私は両方開設して分散してあります。
海外取引所などにくらべて
国内取引所は顧客対応などもしっかりしているため基軸になります。
どういった状況でも慌てて「はやく口座開設しないと!」とならないように、
すぐに使用しなくても口座解説しておくことをオススメします。
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