匿名系仮想通貨XSH/SHIELDが上昇中!特徴や将来性

匿名系仮想通貨XSH/SHIELDが上昇中!特徴や将来性

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Twitterで気になった仮想通貨の

特徴将来性などご紹介いたします。

仮想通貨XSH/SHIELD(シールド)です。

現在上昇中らしく注目が集まっているようです。

記事投稿時

現在

仮想通貨XSH/SHIELDの特徴

仮想通貨XSH/SHIELDは有名匿名系通貨のXVGから派生しました。

(派生であってハードフォークとは違う)

XVGは、マカフィー砲などの暴騰や、先日の巨大アダルトサイトとの提携発表で

暴落など結構市場的にも動きがあり、注目されている匿名系通貨です。

Verge(XVG)の特徴である匿名性や高速性をそのまま引き継いでおり、

基本的な性能は似ています。

通常、仮想通貨はブロックチェーン上に取引履歴が残っていき

それらの取引履歴は誰にでも観覧できるもです。

だれがどこにどれだけ送金したかなどを閲覧することができます。

しかし、企業間の取引などはそういった履歴がすべて閲覧できてしまうのが

よくない場合などがあります。

そういった場合に取引履歴を隠すことができるのが匿名系仮想通貨の大きな特徴です。

匿名系通貨は他にもいろいろありますが、インターネットの住所のようなものである

IPアドレスまでも、Verge(XVG)とSHIELD(XSH)は隠すことが出来ます。

匿名性に非常にすぐれた仮想通貨なのです。

XVGとXSHの違い

両方匿名系通貨であるが、どこが大きくちがうのか。

XSHは、量子コンピューター体制です。これがXVGとの大きな違いです。

量子コンピューターは、現代のコンピューターよりも

遥かに優れた処理能力を持っています。

量子コンピューターは以下のように定義されています。

量子力学的な重ね合わせを用いて並列性を実現するとされるコンピュータ。

n量子ビットであれば、2のn乗の状態を同時に計算できる。

これだけ読んでもよくわからないと思いますが、

量子コンピューターは、

今のコンピューターの数百万倍以上の処理能力はあると予想されています。

量子コンピュータが実現するには2020年以降になると言われており、

どれぐらいの処理性能を持っているのかも具体的にわかりません。

ブロックチェーンは、現在のコンピュータの計算能力だと

ほぼ改ざんは不可能だとされており注目されています。

しかし、量子コンピューターであれば、ほぼ不可能とされている

ブロックチェーンの改ざんの計算も一瞬で終わってしまう可能性もあるのです。

そうなれば、仮想通貨・暗号通貨自体の危機にもなってしまいますね。

XSHではそんな時代が来ても、暗号を破ることが出来ないシステム

「Lamport Signature」と言われる暗号化技術を開発しています。

「SHIELD(シールド)」というプロジェクト名はどんな脅威にも耐え防ぐことが出来る

機能をつけようというプライバシー保護の意識の高さを象徴しているといえます。

 

仮想通貨XSHの将来性

量子対策を考えたロードマップを掲げており、

数年後の先を見据えた堅実な開発体制に期待が持てます。

2020年以降、量子コンピューターが実用化されれば量子対策の

出来ていない通貨は存続の危機を迎えます。

現在ではまだ計画段階なので無意味に等しいですが、

将来的に長期的視野をもった仮想通貨XSHは

かなり期待できるプロジェクトの一つだと思います。

世界中のSNS上での使用も目指しており、今後の仮想通貨の

発展とともにどこかの大手SNSが採用すれば

価格も爆発的に上げていくことになるかと思います。

 

 

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