仮想通貨MTH/Monetha(モニーサ)の特徴と将来性

仮想通貨MTH/Monetha(モニーサ)の特徴と将来性

記事にも書いた

XVGADAが爆上げしている中、

話題になっている通貨をご紹介します。

仮想通貨MTH/Monetha(モニーサ)

という通貨です。

 

ツイッターで話題になっており。


非常に特徴に将来性があり期待できて、

まだまだそこまで加熱していない銘柄だと思います!

2018年1月9日

現在

仮想通貨MTH/Monetha(モニーサ)とは

現在214位の通貨です。
日本語では「マニサ」とか「マニーサ」「モニーサ」とも呼ばれています。
2017年の8月31日にICOをしていました。
開発チームはリトアニアを拠点としていますが、
法人はスイスにあります。

 

現在、世界で普及している決済システムは、

基本的に第3者の決済機関(クレジットカード会社など)を挟むことによって、

成り立っていますが、この仕組は非常に非効率なのです。

クレジットカードの認証でも、

約15〜16段階ものステップを踏まなければ決済が出来ない仕組みになっています。

このような段階を踏む決済システムは余計な手数料などがかかり、

入金されるまで時間がかかるという問題があります。

さらに、クレジット決済手数料がかかってしまうため、

売り手は商品を安く売ることが出来ないのです。

そのような問題を解決するのが、Monethaです。

Monethaとは、Etheriumのブロックチェーン技術と

スマートコントラクトをベースにして作り上げられた「支払いシステム」です。

このMonethaの支払いシステムは、

クレジットカード会社や銀行などの仲介者を抜きにし、

「客と商売人との直接的な決済」を行えることを

目的としているのです。

Monethaの決済システムを利用することで可能になることがコチラです。

既存のクレジットカードなどと比較です。

・決済時間の短縮(2週間が2分に)

・仮想通貨(Etherium)での支払い

・手数料の安さ(2〜6%→1.5%)

・客が商売人の評価を行える(例:楽天市場やアマゾンなど評価)

現在注目されている、TenXやMonaco、Tokencardなどは

自社のカードを発行して「既存の決済システム」を利用することで

仮想通貨を決済に使用できるようにしていますが、

Monethaはそのカードなどの存在もシステムを簡略化することで、

なくそうとしているのです。

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Monetha最大の特徴

ただの直接やりとりできる決済システムという感じに聞こえますが、

Monethaには最大の特徴があります。

それは、分散型評価システムです。

このシステムは販売者と消費者がお互いに評価しあって、

その内容を変更不可能で透明性のある

ブロックチェーン上に保存していくことが可能なのです。

そして、システムが各取引の質を分析し、

信用を格付けしていくことにより、良い買い手、良い売りてという

評価が確立されていくのです。

このような評価により、詐欺や不良品を出す売り手なども判断でき、

買い手も売り手もその解決にとられる時間や手数料なども削減できます。

・よくわからない未知の販売者を信頼できる

・購入側も販売側も評価されるため詐欺を防げる

・ブロックチェーン技術により評価の移転

・自動取引情報の実行

こうしたシステムは他の決済プラットフォームには存在していません。

アマゾンや楽天市場なのでも存在するレビューシステムを、

個人間だけで成り立つ決済システムに導入しているという感じです!

Monethaの将来性

Monethaの将来に期待できる点は、

市場をアジア、特に中国をターゲットに導入を進めています。

中国では、売り手と買い手の信用が確立しているサービスが

まったく育っておらず、中国版アマゾンと言われいている「アリババ」を

第3者として経由しなければ信用できないという状況だそうです。

先ほど挙げた決済手数料や時間の問題も大きな問題となっているのです。

中国にMonethaが進出し、アリババを経由せず売り手と買い手が成立すれば

中国の決済システムが大きくかわり、Monethaの需要が一層

高まっていくのではと思います。


 

Monethaはイーサリアムベースであるため、

イーサリアムでの決済となります。イーサリアムの普及にも

かなり影響されると推測されますが、来年の2018年は決済関係で

イーサリアムの上昇も期待されているため、来年以降もMonethaには

かなり期待しています。

まとめ

現在ICOの価格割れをしており、

まだかなり安価であると思います。

決済手数料の削減、売上の早期回収、さらに評価システムによる

詐欺の防止や消費者・販売者間の正式な評価

というものがしっかりの確立され認知されれば、

どこかの企業と提携というニュースが出てきても

まったくおかしくありません。

まだ取引ランキングも高くないので、

近い将来さらに急騰して上位ランキングに入ってくることも

かなり期待できる銘柄だと思います!

Monethaの購入取引所

MTH/Monetha(モニーサ)は、

まだマイナーコインであるため、

日本の取引所では購入することが出来ません。

MTH/Monetha(モニーサ)を仕込んでおくための

おすすめの取引所はBinance(バイナンス)です。

 

追記:1月8日00:20

バイナンスが新規一時停止しているため、

MTHはKucoinで購入できます。

Kucoin解説記事を御覧ください。

 

私も使用していますが、日本語にも対応しており

かなり取引がしやすいです。

最近、Binanceが世界の取引所の中で取引量1位に浮上しました!

バイナンスの解説記事も描いているので是非御覧ください。

取引所バイナンスの新規アカウント登録が再開後、

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詳しくは、下のオススメ記事からどうぞ!

 

 

 

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