マカフィー砲がNEMに?NEMベースのPOS端末NEM XPOSとは?

冬の相場が終わり春の兆しが見えてきているような
相場の雰囲気で大変うれしいかぎりです。
マカフィーがNEMのオフィシャルTwitterに発言していることで
価格も反応していますね笑
真相はまだわかりませんが結局なりすましの模様です…
カタパルトなどの好材料を控えている仮想通貨NEM/XEMですが
先日あらたに好材料が発表されたのでご紹介します。
新しいXPOSのPOSデバイスを発表されすでに
2万台が発送予定とのことなんです。
XPOS?POSデバイス?というかたもいるかと思います。
私もはずかしながら知らなかったのでこんなプロジェクトが
進んでいたのかと驚きました。これは期待できます!
インドネシアを拠点とするブロックチェーンのスタートアップPundi X社は、ブロックチェーンベースのPOS端末装置「Pundi XPOS」を発表しました。Pundi XPOSにより小売店が仮想通貨決済が可能になります。さらに、公式MediumではNEMブロックチェーン上でのみ動作するPOS端末「NEM XPOS」を公開しました。Pundi X社は2万台のNEM XPOSデバイスを発送する予定です。
Pundi XPOS
Pundi XPOS端末は、小売店に仮想通貨と法定通貨間の決済取引をより簡単にします。
この端末さえ導入すればお店などは仮想通貨での決済を可能にするのです。
ちなみにpundiはマレーシア語で財布(pundi-pundi)という意味だそうです。
取引は、法定通貨(ドル、ルピー、バーツなど)と一緒に
仮想通貨を選択することによって行えます。
まだ円は対応してない模様ですがいずれ対応すると思います。
日本の市場はかなり大きいため視野に入れるはずです。
BTC、ETH、XEM、XLM、QTUM、PXSおよび
その他多くの仮想通貨が取引に使用可能です。
小売業者や消費者は、市場動向に応じて銀行カード、携帯ウォレット、
Pundi X PASSを使用して簡単に取引することもできます。
XPOSはブロックチェーンに直接接続されているため、
すべてのトランザクション(取引)が記録されます。
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NEM XPOS
Pundi Xは、最近NEMベースのPOS端末「NEM XPOS」を開始すると発表しました。
XPOSデバイスは、NEMブロックチェーンでのみ動作し、
NEM XPOSデバイスはNEMブロックチェーンに接続されます。
この新しいNEM XPOSデバイスで選択できるトークンは、
XEMトークンと2つの他のXEMモザイクトークン、PXSXEMとXARです。
チームは今後、XEMモザイクトークンの数を増やす予定であると述べています。
NEM財団の元代表のロン・ウォン氏がコメントしています。
「NEMはPundi Xと提携して、ブロックチェーン開発者とそのユーザーが直面する最大の課題を解決して、多くの消費者が日常生活に簡単にアクセスできるようにするために協力してきました。初めて、NEMベースのトークンが店頭で受け入れられることになり、多くの人に利用されるでしょう。」
Pundi X CEO Zac Cheahさんは、
「そのため、私たちは初期のXPOSデバイスにNEMプライベートチェーンを入れました。NEMプラットフォームが成長するにつれて、NEM XPOS端末を公開し、市場の需要を満たすため、パブリックおよびプライベートの両方のチェーンに対応することは自然なことです。」
とコメントしています。
考察
NEMがより一層世界中で需要が生まれてい大きな一歩となっている
プロジェクトだと思います。どっかの怪しい団体ではなく、
今回のコインチェック流出問題でも協力したNEM財団の元トップも
しっかりと関わっているプロジェクトなのです。
去年は、仮想通貨は買えば儲かると言われていましたが
今年は、実需が重要になってきます。
運営が動いており、実際に使用されて実験から
実装になっていくことで実需が生まれます。
実力のある仮想通貨を調べ保有することが重要になってきそうです。
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