海外取引所が次々と日本締め出し…仮想通貨の今後…

ところですが、次々と日本向けサービスを停止することを発表する
取引所が続いています。
KuCoin、Kraken、Bigoneも日本人向けのサービス発表しました。
ここ最近で金融庁が一気に海外取引所に圧力をかけているのでしょう…
金融庁からしたら管理できない海外取引所は、脱税、資金洗浄など
様々な問題があるのでそういったことを一時的に防ぐ対策だと思われますが。
現在日本でもまだまだ取引可能な海外取引所は多くあります。
Binance、FCoin、CoinEX、Bit-Zなど、人気取引所がどの様に動いてくるのか、
ここ数日の動きに注目しておきましょう。
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このまま仮想通貨は終わるのか?
もう仮想通貨は終わったと言ってる方もいるかとおもいますが、
まだまだ未来はかなり明るいと思います。
この規制も将来の発展へ向けた一歩です。
ブロックチェーンなどの技術はすでに日進月歩で次々と新しいサービスなの
実験や実用化が進んでいる中で、
国内での動きとしてユーザー保護の観点からの規制です。
規制がこれまで露骨に出ているというのは、7月に予定されている
G20での意見力を考慮した対応なのではとも言われています。
私の国はこんな対策をとっています!とった感じで、なにもしていない国よりか
発言力があり、意見を言いやすく、受け入れやすいという狙いがあると思います。
LINEが仮想通貨取引所サービスを発表し、日本とアメリカが除外されたことが
悲観されていますが、規制ばかりで理にかなった整備がされていない日本などを
入れ込むことで本来のLINEの事業にまで悪影響があってはならないので
取引国を制限することは当然です。
このような目先の制限に悲観しているより、LINEのような大手が
世界中を相手に仮想通貨事業に参入するということに期待していましょう。
この大手の動きによって、いままで仮想通貨に感心のない人達や企業がどれほど
市場に流れ込んでくるのかは未知数です。
異常な盛り上がりを見せていた仮想通貨ですが、世界の%でいえばまだごく一部です。
日本、韓国、アメリカが取引高では主要ですが、参加していない世界中の人々が
流れ込んできたら、日本の取引高などとは比較できないようなものになってくるのでは思います。
これから数年でプロジェクトやサービスが一気に展開してくると思いますし、
今年はそういった大きな動きの土台作りといったことになってきます。
行き過ぎた規制や、ゆるすぎる制度はなどは最終的には
バランスの取れたものになっていくはずです。
目の前の発表に、悲観、楽観を繰り返すのではなく、そうしたあとにくる
未来に向けていろんな知識をつけておくことが今やっておくべきことだと思います。
そうしたことがこの先、参入してくる人たちにくらべて、
アドバンテージとなってくると思っています。
基本的には前向きな目線で今後も仮想通貨市場を追っていきたいです!
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