仮想通貨LISKがハードフォークで無事メインネットへ移行

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coincheckでも扱っており、日本でも人気のある
仮想通貨LISK(リスク)が、ハードフォークにより無事
メインネットへの移行を完了したことを発表しました!
予定通り、ブロック高690万1027に到達すると同時に、Lisk Core 1.0がメインネットに移行した模様です。
40以上のアップデートを経てようやくLisk Core 1.0がメインネットに移行できた為、
Liskプロジェクトにとっては大きな偉業だといえます!
📢 The migration of #Lisk Core 1.0 to Mainnet has officially begun!
A friendly reminder: given that Lisk is fully decentralized, we cannot control the activity on our network. However, we advise everyone to avoid making transactions 24h prior to & after this time.
Thank you!
— Lisk (@LiskHQ) 2018年8月29日
📡 Block height 6,901,027 has nearly arrived! ⌛️⛓️ This means that the migration of #Lisk Core 1.0 to Mainnet will begin shortly!
Click the link below for our comprehensive Migration Info Page. 🚀 https://t.co/mA1JgxWtc3
— Lisk (@LiskHQ) 2018年8月29日
LISK/LSKリスクとは
一度、記事にしているので簡単にご説明します。
LISK/LSKリスクはイーサリアム系から2016年に派生したものです。
イーサリアムと同様に、契約行動をプログラム化し、
自動的に実行しようとするスマートコントラクトを備えています。
特徴の一つは、開発のプログラミング言語がJavaScript
ということです。JavaScriptは世界で一般的に使用されている
プログラミング言語の一つです。開発するエンジニアたちからすれば、
難しい通貨の開発をすすめるより、慣れているJavaScriptが使用できる
LISK/LSKリスクを開発したいということになるのです。
もう一つ大きな特徴が、サイドチェーンです。
イーサリアムは過去に、ブロックチェーンがハッキングにあい
分裂していしまいました。※分裂前が今のイーサリアムクラシック
そうした問題が起きても、LISK/LSKリスクはメインのチェーンとは別に
サイドチェーンが存在するために、開発者側がコントロールすることができます。
予備のチェーンが一本、存在すると言った感じです。
またこのサイドチェーンが存在することにより、
性能性の向上と送金時の処理能力の向上にも役立っています。
メインネット移行で何が期待できるの?
今回のメインネット移行は、LISKが独自のブロックチェーンになったことにより
性能アップや、本領はここからといった感じです。
LISKは、ブロックチェーンの技術者や開発者にむけてのすぐれた
開発プラットフォームを提供しています。
LISKは、他のプラットフォームに比べて圧倒的に開発しやすいため、
このメインネット移行で、開発者たちが一気にながれこんできる可能性があります!
これからLISKベースのICOなどもじゃんじゃん出てくるかと思います。
そうなれば、仮想通貨LISKの価値が生まれ価格の上昇にもつながっていきます!
2019年には、イーサリアムに匹敵する性能を発揮していいてもおかしくないと思います。
LISKは開発も活発に行われており、非常に好感がもてます。
私の知り合いの投資家の方は、LISK開発者のトップの二人と会って
連絡を取り合っているようです!
なにかLISKに関して情報があればまた記事にします^^
今後も応援していきたい通過の一つです!
注目していきましょう!
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