リップル社主催のカンファレンス「SWELL」XRP高騰!

人気仮想通貨の一つであるXRP/リップルが
18日から19日にかけて前日比+20%を超える急騰をみせました。
この急騰の原因の一つとも言われているのが、去年も開催されて大変注目を集めた、
リップル社主催のカンファレンス「SWELL」です。
XRPカンファレンス「SWELL2018」
SWELLとは、米Ripple社が主催する国際カンファレンスです。
世界各国における、政治・経済界、銀行業界、ブロックチェーン業界の
リーダーが一堂に介し、「送金の未来」について様々な発表や会議が
行われることもあり、世界中からも注目されています。
今年は、リップル社のがある、アメリカ合衆国のサンフランシスコで、
10月1日〜2日にかけて2日間開催されます。
サンフランシスコということもあり、シリコンバレーの開発者たちも多く
参加することが予想されます。
今年のカンファレンス「SWELL」で話題になっているのが登壇者です。
「SWELL 2018」では、米国の元大統領(42代目)「ビル・クリントン」氏を招致するようです!
他にも錚々たるメンバーが名を連ねているため、今年もかなり気合が入っていることが伺えます!
去年のSWELL
去年は、カンファレンス初日に「ビル・ゲイツ財団」との提携が発表され話題になりました 。
日本の大手企業である三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)や、
SBI Ripple Asiaを設立したSBIホールディングスの重役らが登壇するなど、
XRPプロジェクトに携わる有力筋も確認されました。
今年もこのレベルのニュースが飛び込んできそうです。
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価格への影響は?
気になるのが価格への影響です。
去年の、価格の推移では、イベント当日のカウントダウンに合わせて一時高騰しましたが
材料出尽くしで大きく売られた暴落するといった結果になりました。
過度な期待は禁物ですが、今年は最高値から90%近い下落していることで、
底値圏に達しているとの見方もあります。
イベント中でのサプライズ発表、またそのインパクトが投資家の想定を上回った場合は、
価格に直結する可能性は考えられます。
注意点は「噂で買って、事実で売る」ということです。
ファンダメンタル材料において見られる「期待上げ(噂上げ)後、事実売り(開催時に売られる)」の可能性が
大いにあるために、カンファレンス前後の値動きには注意しましょう。
これを期に暗号通貨界隈もまた盛り上がっていくと嬉しいですね!
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