LINEの独自仮想通貨「LINK」がBITBOXで上場開始!
- 2018.09.28
- 仮想通貨全般

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日本で誰もが使用しているアプリのLINE(ライン)ですが、
独自の暗号通貨「LINKトークン」が2018年10月16日から仮想通貨取引所「BITBOX(ビットボックス)」で
売買可能になることを発表しました!
前々から独自通貨の話はでていたのですが、実際に売買可能になるところまできました
LINEは、これに合わせて「商品レビュー」「グルメレビュー」「未来予想」「スポットSNS」「Q&A」の
分野に関連する、新しい5つの分散型アプリケーション(DApps)サービスを展開していく
計画も明らかになりました。
LINE株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤剛、以下「LINE」)は、「LINE Token Economy」構想における具体的な仕様や技術に関する記者発表会を開催し、「未来予想」「Q&A」「商品レビュー」「グルメレビュー」「スポットSNS」の領域において、新たに5つの「dApp」*1サービスの計画を発表いたしました。また、併せてLINE独自の仮想通貨である「LINK(海外向け)」が、10月16日(火)に、グローバルの仮想通貨交換所「BITBOX」*2にて、取扱を開始いたしますので、お知らせいたします。
このニュースを聞いて、LINEが発行する仮想通貨!?
絶対儲かるじゃん!買わなきゃ!とおもうかと思いますが、
取引所BITBOXでは日本人では原則取引できないようになっています。
ごにょごにょすればできたりできなかったり…ですが。
しかし日本ではなにもないわけではありません!
日本国内の居住者のユーザーに向けた「LINK Point」は10月から提供を開始し、
「LINKエコシステム」に参加する他の「dApp」サービスで使用できるほか、
「LINEポイント」に交換して1ポイント=1円として「LINE Pay」での
決済やLINEサービスでの購入・決済時に利用できるようになるようです!
結局LINEは何がしたいのか?
LINEは独自通貨などを発表してなにがしたいのか。
LINE代表取締役社長CEOの出澤剛氏は、「長く手がけてきた(LINEブログなどの)
CGMサービスとブロックチェーンを融合することで新たな価値を生み出す」
といっています。
LINE Token Economy
単なるコンテンツ消費者ではなく、レビュー、ブログ、SNSなどコンテンツ生産者側が
増えてきた現代のインターネットにおいて、適切にユーザーに還元できる仕組みを構築していくことが目標のようです。
要するに、
ポイント還元などのサービスもすでに存在していますが、そのようなものを
独自通貨、ブロックチェーンを使って効率よくしていけば、還元率もかなり良くなるよ!
ということです。
将来的にはECサイトでの決済、サービス課金、交換所を通じて他の仮想通貨や
現金に交換することができるようで、
LINK PointもLINEポイントに交換でき、1LINK Pointあたり500LINEポイントに交換できます。
これにより、LINE Payでの決済やLINEのサービスで利用可能になりさらに広がりがでてきます。
LINKトークンは上がるのか?
一番気になるところですが、短期的にはかなり上昇するのではと思っています。
しかし、LINEは日本では欠かせないものになっていますが世界でみると
そうでもありません。各国使われているアプリがちがったりします。世界中LINEでしょ!と
思いがちですがそうではないのです。
LINEの認知が世界で一番高い、日本でこの「LINKトークン」が
取引できないというのも懸念材料です。
日本の法律などもまだまだですので、LINE側も日本で展開しづらいところではあると思います…
10月に取引開始ということなので注目です!
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