25日にビットコインダイヤモンド誕生か?どうなる?
ビットコインがまたハードフォーク!?
ビットコインがまた最高値を更新した現在、また収まったと思われた
ハードフォークの話が浮かび上がっている。
その名は、ビットコインダイヤモンド。
ブロックサイズが495,866で誕生するようです。
現在495,172ほどで、計算上では25日がハードフォーク(分裂)することが
予想されています。
すでに先物上場
この25日に誕生する予定の、ビットコインダイヤモンドは「exx」という取引所に
上場していて、値がついている状態です。
Segwit2xと同じように先物取引という状態です。
※先物取引:未来の売買について将来性などを予測する取引
1ビットコインゴールドで3000円ほどになっています。
いままでのハードフォーク同様、ビットコインの保持数によって付与されると
公式発表されています。
1ビットコインに対して、10ビットコインダイヤモンドとう発表です。
1BTCもっていれば、現在の価格であれば、3万円ほどのビットコインダイヤモンドが
無償で付与されることになります。
$BCD Futures Trading will be listed on
# https://t.co/PweMWSUYkg
To know more, visit: https://t.co/TpW83Vdswn pic.twitter.com/WJcJueWYQb— Bitcoin Diamond (@BitcoinDiamond_) 2017年11月16日
どんなものなのか
ビットコインダイヤモンドは、「ビットコインと激しい競争をしているビットコインキャッシュと異なり、
ビットコインと相補的な関係性を構築する」と、公式サイトで発表しています。
対立しあっているビットコインとビットコインキャッシュのようではなく、
あくまで対立する気はなく、良い関係を気づきたいということです。
ビットコインダイヤモンドのブロックサイズは、
ビットコインキャッシュ同様の8MBと発表されています。
ビットとコインの8倍で、ビットコインより送金遅延リスクは低いと思われます。
毎度、ハードフォークのときに騒がれる問題である、
「リプレイアタック」という送金額と同様のビットコインが同時に勝手に送られてしまう
という問題の対策もしっかりとされているとのこと。
Segwit2xの場合はこの問題の対策がされておたず混乱を引き起こしましたが、
今回はあくまで相補的な目的のハードフォークであるということで、
しっかりと対策されているようです。
今後の予想
ビットコインゴールドの付与がまともに行われていない現在、ダイヤモンドのハードフォークの
のため注目は薄いようですが、25日と一週間もたたないうちにあり、
付与率もなかなか良いということもあり、ビットコインの価格を押し上げる要因となる
可能性はあります。注目しておきましょう。
イーサ(ETH)は3万4千円のラインを抜け、長期の上昇トレンドに
入ったようなチャートになっているため、中長期的に上昇が期待できます。
リスク(LISK)は900円につよいサポートラインがありますので、
それを下回らない限り上昇が期待できます。
XEMはまだまだ材料がたりませんが、じわりと上げている感じがしますので、
こちらもまだまだ仕込める値だとは思います。
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