高騰予兆?ビットコインキャッシュのデビットカード誕生!?
- 2017.12.12
- ビットコインキャッシュ
- BCH, BTC, ETH, XEM, ハードフォーク, ビットコイン, ビットコインキャッシュ, 仮想通貨, 発表

ビットコインキャッシュのデビットカード
ビットコインが先物の上場し、乱高下していたり、
アルトコインがアゲアゲになっている今、
なかなかでかい発表がありました。
世界のビットコイン長者の一人であるロジャー・バー氏は、
今年誕生したビットコインキャッシュ(BCH)を激推ししていることは
有名ですが、そのロジャー氏がツイッターでBCHにかかわることを発表しました。
Who wants a Bitcoin Cash Visa debit card? https://t.co/6EeRmpfaH7 is going to be bringing it to you soon! pic.twitter.com/xcjlJzM5jp
— Roger Ver (@rogerkver) 2017年12月11日
ビットコインキャッシュ(BCH)を利用した、デビットカードを発表したのです。
仮想通貨ニュースメディア「コインテレグラフ」のインタビューでは、
ビットコインキャッシュがビットコインを抜くのは時間の問題とも発言しており、
このようなデビットカードなどで利便性が増せば、さらなる価格の上昇が
期待できます。
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利便性が高い通貨が利用されるように
ロジャー:短期的にはあまり関係ないだろう。長期的には、一番利便性の高いコインが一番よく使われるコインになる。一番よく使われるコインが一番大きな時価総額、一番高い流動性、一番大きな顧客層をもつ。そしてビットコインキャッシュのほうが従来のビットコイン・コアよりずっと利便性が高い。コインテレグラフ: ビットコインキャッシュは(拡張性の問題解決のため)大きなブッロクサイズを採用しているが、長期的に持続可能ではないと批判する人もいる。
ロジャー:ブロックサイズ引き上げは長期的に持続可能な解決策だ。最初のモデムを覚えているかもしれないが、通信速度は24バイト/秒だったと思う。それから14.4キロバイト/秒になり、28.8キロバイトになり、56キロバイトになった。そしてその2倍のスピードのDSLになり、さらに早くなっていった。ビットコインに関わる前にやっていた会社では100ギガバイトの光回線を売っていた。最初に私が売っていたモデムの300万倍の速さだ。20年間で300万倍の速さになった。今日1MBのブロックを扱うのが簡単だとすれば、20年後3ギガバイトのブロックを扱うことも簡単になっているはずだ。ブロックチェーン上でビットコインをスケール(拡張)することは明らかに可能だ。
参照元
https://jp.cointelegraph.com/news/roger-ver-has-a-new-bet-to-the-world
人気オンラインゲームプラットフォームSteamでの採用?
世界的に普及している人気オンラインゲームプラットフォームSteamが
去年の4月にビットコイン決済を導入したことが大きなニュースになりしたが、
手数料の高さや、価格変動による問題を理由にビットコイン決済を廃止したのです。
このニュースを聞き、手数料への解決案として
仮想通貨界隈から意見があがっています。
ロジャー氏はビットコインキャッシュを勧めるとおしています。
I personally invite @SteamDB to start using the real Bitcoin, #BitcoinCash.
I’m sure @coinify would be happy to help you while we wait for @BitPay and @coinbase to roll out their own #BitcoinCash integration. CC @brian_armstrong @TonyGallippi @spair https://t.co/acovQrsNau— Roger Ver (@rogerkver) 2017年12月6日
ライトコインの創業者である Charlie Lee氏もSteamの発表に対し回答しました。
そしてLee氏はライトコイン決済でSteamの
ギフト券のようなも(バウチャー)を購入できることを発表しました。
You can now buy Steam vouchers with LTC! Thanks @bitrefill for supporting Litecoin! https://t.co/U2C1Nd5wck
— Charlie Lee [LTC] (@SatoshiLite) 2017年12月8日
ライトコインで最も注目すべき性質としては、
高速なネットワークと効率の良い取引手数料が挙げられます。
この材料もありライトコインが高騰しています。
まとめ
ビットコインの送金に対するスケーラビリティ問題はいまだ解決はされてはいません。
今年のように一気に仮想通貨にたいしての認知度がましている中、
来年はこの通貨たちの実用性が問われるとしとなり、
生活にしっかり利用できる通貨がかなりの上昇を期待できます。
来年は決済系の通貨が特に注目されることになると予想しています。
ビットコインキャッシュ(BCH)や、
ライトコイン(LTC)もその一つです。
今後の予想
リスクはどこかで発表があるのか待ち遠しいです。
アップデートの発表がしっかりあれば1000円ぐらいを横ばいしてますが、
どこかで上に吹くと思っています。
XEMは、まだまだ上昇トレンドだとおもうので、
上に期待です。56円をしっかり超えれば、
62円位まではいくのではと分析しています。
ビットコインキャッシュは、
なかなかレンジ相場(横ばい)が続いているかんじですが、
材料は出てきているので、どこかで上に抜けるのではと思っています。
全体的に上げ相場ではありますが、
韓国の仮想通貨全面規制の噂も出てきていますので、
こちらも注目です。本当に規制発表された場合、
全体的に大きく下げると思いますので、
その時に備えてある程度利確して
キャッシュポジションを残しておくのも大切です。
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