【速報】NEM/XEMがカタパルトmijin v.2の公開を発表!

世界最大手の仮想通貨メディア「CoinDesk」が主催する、最大級のカンファレンスの
コンセンサスで期待されていたNEM/XEMに関する大ニュースが発表されました!
ANNOUNCEMENT: Catapult is now on private network! More info: https://t.co/V9zmQZLC3x pic.twitter.com/F7yzlyIVhC
— NEM (@NEMofficial) 2018年5月14日
カタパルト(mijin v.2)の公開を発表しました!
かなり期待されていたので価格も上昇しています。
テックビューロがカタパルトをリリースし、オンデマンドの開発者ラボをローンチ。NYで開催中の #Consensus2018 で #Catapult(mijin v.2)の公開を発表した模様。
2018年後半には、オープンソースと商用ライセンスとともに、生産準備の完了したエンタープライズ版が計画されているそう。#NEM https://t.co/mMGkWajyZq
— トレスト@5.26福岡でnemcafeやるってよ (@TrendStream) 2018年5月14日
カタパルト(mijin v.2)のベータが始まったニュースでも
高騰していました。
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今回の発表の期待し過ぎに注意
今回の発表はTwitterなので勘違いされている方も多くいますが、
今回の発表はNEMにカタパルトが実装されたというニュースではなく、
テックビューロ社のブロックチェーン製品「mijin」のv.2である、
「Catapult(カタパルト)」がついにリリースという発表です。
mijinはNEMを利用したプライベートブロックチェーンで
NEM/XEMとは切っても切り離せない関係です。
そのmijin v.2でついにカタパルトが実装されたという発表なのです!
重要なのがNEMでのカタパルトが実装されたわけではないということ。
NEMでのカタパルト実装は予定通り2018年以降に予定されています。
今回の発表の期待し過ぎに注意ですが、ひとまずお祝いしましょう!
まだまだ伸びしろがあるということで今後も注目していきましょう。
カタパルトとは
ビットコインや、イーサリアムなどがハードフォークを繰り返し成長していってますが、
XEMも激しい仮想通貨市場を乗り切るためにアップデートを行って成長しています。
その中で注目されている大型アップデートが
「カタパルト」という名称です!
カタパルトの凄さ
大型アップデートでどこが良くなるのか。
その内容が凄まじいので多くの人が期待しています。
その一番注目されているのが、処理能力の向上です!
このカタパルトの実装により、
毎秒4000件以上の処理能力を発揮できることが
実験により明らかになっています。
世界で当たり前になっているクレジットカードのVISAのシステムで
「平均4000~6000件/秒」の処理能力だそうです。
実験の段階で、当たり前に使われているサービス並の処理速度を
XEMは手に入れようとしているのです。
送金渋滞が問題になっているビットコインや有名コインと比べても圧倒的です。
・ビットコイン(BTC) Segwitアップデート後で 14件/秒
・イーサリアム(ETH) 15件/秒
・リップル(XRP) 1500件/秒
となります。
処理速度が速いとされているリップルでさえも圧倒してしまう速さです。
他にも今回のコインチェックの流出騒動を踏まえての
セキュリティ対策も施されるそうなのでさらに
この大型アップデート「カタパルト」に期待ができますね!
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